✅最終面接の心構え7か条
1:それまでの面接との一貫性を保つ
2:入社を前提に面接を受ける
3:企業への貢献意欲を示す
4:その企業での将来的なビジョンを語る
5:雑談形式でも気を抜かない
6:社長や経営層に刺さる逆質問をする
7:入社意思確認には「はい!」一択
— 面接官ゆきこ@めんせつ部 (@mensetsu_bu) July 10, 2021

最終面接突破の可能性をとにかく上げたいなら、「面接で落とされる確率を限りなく0%に近づける方法」を実践してみてください。
採用担当の反応が変わります。
最終面接とは<目的と見られるポイント>
最終面接とは、その企業の採用において高く評価した人物に対して内定を出すどうか最終的に判断する場です。

あなたを採用するかどうか
は会社としての意思決定に
相当する重要な行為
このため、最終面接には役員や代表取締役社長などその会社の経営層が登場するのが一般的です。
最終面接の目的
最終面接の目的は大きく2つ。
- 自社にふさわしい人物かどうかのチェック
- 入社意思があるかどうかの確認
1つ目の目的は、あなたが企業にとってふさわしいかどうかを最終意思決定者が判断するためです。

採用される側にとっては
入社後のミスマッチを
防ぐことにも繋がるよ
2つ目の目的は、あなたの入社意思の確認。

採用予定枠があるため、
内定辞退しないかどうかを
シビアに見られる!
最終面接で見られるポイント<社長や役員が知りたいこと>
つまり、最終面接で社長や役員が知りたいのは、あなたの入社意欲と会社との相性です。
チェックポイント | 噛み砕くと… |
入社意欲 | 内定を出したら入社してくれるのか? |
企業との相性 | 自社の理念やビジョンに沿った人物か? |

実際アンケートでも
これら2つの要素を
重視する声が多い
社長に聞いた!最終面接で知りたいことは何ですか?
上記は、経営層に対して、「最終面接で知りたいこと」を聞いたアンケートです。
「入社意欲」と「企業との相性」が半数弱を占める結果に。
それ以外にも以下の点が重視される傾向にあることがわかります。
- 企業への貢献意欲
- その企業での将来的なビジョン
相性だけに依存しない最終面接の心構え
よく「最終面接はその企業(社長)との相性で決まる」と言われたりします。
これは半分正解で半分は不正解。
たしかに、自分との相性を重視する経営層もいます。
しかし、残りの要素は、最終面接に向けての心構えと合格率を上げる方法を知っているかどうかで決まります。

心の準備があれば、
余計な焦りは生まれず、
ペースも崩されない!
最終面接を受けるときに知っておきたい心構え順番に解説します。
心構え:最終面接は顔合わせ程度は嘘
「最終面接は顔合わせ程度」と言われることがあります。
もちろんそういったケースもありますが、信用しない方がいいです。

あくまで行われるのは
「面接」。内定が出るまで
気を抜かないように注意!
心構え:雰囲気のある大人たちが出てくる
最終面接には、それまでに登場した面接官とは一線を画す大人たちが登場するケースが多いです。
それもそのはず。経営層ともなれば、あなたより二回り以上も年齢の離れた人たち。
彼らの醸し出す独特の雰囲気に飲まれてしまう人も多いです。

少なくとも「これまでの
面接の雰囲気とは違う」と
いうことは頭入れておこう
心構え:鼻で笑われたりもする
最終面接では、あなたが頑張って言葉にした発言が鼻で笑われてしまうこともあります。
それだけ経営層の人たちは人生経験も多いということ。
しかし、ムカついたり、不安になる必要はありません。むしろペースが乱れるので逆効果です。

「鼻であしらわれて
当然!」くらいの心構えを
持って面接に臨みましょう
心構え:予定より短くあっさり終わったりもする
最終面接の時間が1時間設定されていたとしても、あっさり10分程度で終わることも多いです。
考えられるのは以下のケース。
- 本当に面接が顔合わせだけの場合
- 社長が忙しいため
とくに知っておいてほしいのは2つ目です。
社長含む経営層はとにかく忙しい人たちが多く、彼らは時間を非常に大切にします。

採用するかどうかの
ジャッジに時間をかけない
という経営層も多い…
このため、予定よりもはやく終わったからといって絶対に不採用ということはありません。
心構え:「頑張ってね」は合格/不合格両方の可能性
最終面接の最後に社長から「がんばってね」と言われることがあります。
この場合、以下の2パターンの意味が考えられるため、「なにか引っかかる…」という人も多いです。
- (この会社で)頑張ってね
- (うちでは採用しないけど、引き続き就活を)頑張ってね
しかし、自分らしさを出せたのであれば、とくにこの言葉を気にする必要はありません。

真意は発言した人のみ
知るところ。企業側から
の正式な通知を待とう
最終面接が雑談ばかりのこともある
雑談ばかりの最終面接というのもよくあります。
この場合、堅苦しく自己PRや志望動機は求められないことも多いです。
ただし、「まだ内定は出ていない」という意識をしっかりと持ち、油断しないようにしましょう。

経営層は何気ない雑談の
中でもあなたの考え方
などを確認しているよ
最終面接で雑談する理由
最終面接で雑談の割合を多くする企業は多いです。
その理由は、以下のように雑談のなかであなたの人となりを見極めているから。
- 自社の社風に本当に合うか
- コミュニケーション能力
- 人柄
実際、以下のように考える社長や経営層は多いです。
マニュアルに則った質問をするよりも、雑談のほうがその人の本音や人柄が分かる

最終面接が雑談ばかり
だったからといって合格、
不合格は判断できないよ
最終面接の雑談内容
雑談の話題は多岐に渡る場合もあれば、社長が興味を持ったテーマを深ぼりする場合もあります。
傾向としては、以下の話題になるケースが多いです。
- あなたの性格
- 家族
- 趣味
- サークル
- アルバイト
- ボランティア
- 友達 など
その他、面接で話題にあがる内容は、「面接官が教える面接でよく聞かれる質問100選」からお受け取りください。
最終面接が雑談だった場合の注意点
雑談であっても、最終面接である以上、選考中です。
このため、とくに以下の点に注意しましょう。
- 相手の話を遮らない
- リアクションを大きくする
- 共通点を探す
相手が喋り終わるまで、しっかりとリアクションを取りながら丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。

社長や経営層との共通の
話題がありそうなら、
そこで盛り上がるのも効果的
共通点があると、人は親密さを感じます。
雑談形式の面接の場合、当日の話題のコントロールが難しく、準備や対策もしづらいです。
「志望度が高い企業なので絶対に内定がほしい!」
「後悔しないためにやれることは全てやりたい!」
そんな方は、「面接で落とされる確率を限りなく0%に近づける方法」も参考にしてください。
最終面接対策:合格確率を上げる受け答えスタンス
最終面接はそれまでの面接の空気感とは異なるため、対策が難しいと言われます。
しかし、それでも『内定確率を上げる受け答えスタンス』は存在します。
それが以下の3つ。
- それまでの面接との一貫性を保つ
- 入社を前提に面接を受ける
- 入社意思確認には「はい!」一択
順番に解説します。
それまでの面接での自分と一貫性を維持すること
最終面接だからといってキャラを変えたり、極端に萎縮する必要はありません。
むしろ逆効果。
なぜなら、企業側は「”これまでの面接でのあなた”に採用余地がある」と考え、最終面接の場を設けているからです。
- それまでの面接で語ったガクチカや志望動機
- 元気のよさなどの印象

例えば、上記の要素は
そのまま最終面接でも
意識的に発信/再現すべき
とにかく、面接という選考過程において、「あなたという存在の一貫性」を保つことが重要です。
その企業に入ることを前提に面接を受けること
最終面接では、その企業に入社することを前提とした姿勢で受け答えしましょう。
前述の通り、最終面接では「入社意欲」が重視されます。

たとえその場限りでも
よいので入社を前提に
して面接を受けよう
入社意欲を示すためには、「面接で落とされる確率を限りなく0%に近づける方法」で紹介している方法もおすすめです。
「内定を出したら入社する?」には即答で「イエス!」
「内定を出したら入社しますか?」
この意思確認の質問の答えは、「はい」一択です。
理由は、前項と同様に入社意欲を示すため。
- 第一志望企業ではない
- 同じくらい気になっている選考待ちの企業がある
- 面接などの練習で受けただけの企業

「内定をとっておきたい!」
なら上記のような場合でも
入社意思があることを示そう
「実際には入社しないのに嘘はつきたくない」という人へ
「内定を出したら入社しますか?」という質問に対して、嘘をつくことに後ろめたさを感じるあなた。

そこでおすすめなのが、
次のように心の中で自分で
限定性を付けて回答すること
もちろん、あなたの自由ですので本心で回答してもよいと思います。

でも、その場合は
内定獲得の確率は
低くなってしまう…
もし内定を1つでも取って、自信や余裕につなげたいなら「したたかさ」も必要です。
こんなケースも!?最終面接エピソード/経験談
一般的にはあまり聞かないレアケースも含めて、最終面接ならではのエピソードを紹介します。
最終面接で社長と意気投合して夜に2人で焼き肉を食べに言った。
営業職の募集で応募したはずなのに「秘書枠で採用したい」と言われた
「内定だすけどきみは『アホ採用枠』だから」と言われて複雑な気持ちになった
面接室に入室したとたん、「君は採用だから」と言われた。
最短で終わった面接だった。
その場で内定承諾書の記入を求められたので後日にしたい旨を伝えたら「それなら内定は出せない」と言われた
最終面接での内定が取れる逆質問
最終面接に限らず、あなたから企業側への逆質問は必ずするようにしましょう。
「その企業を知りたい」、「興味がある」というメッセージになるためです。

また、鋭い逆質問を
することで選考によい影響を
及ぼすことができる
以下では、最終面接における「よい逆質問」とそうではないものを解説します。
最終面接での内定が取れる逆質問
最終面接であなたの印象をよくするのは、以下のような逆質問です。
- 企業分析をした内容をさらに深ぼる質問
例:「御社では今後○○に注力するということですが、ライバル会社も同様です。具体的にどのように差別化してくのでしょうか?」 - 入社を前提とした社員しか回答できない質問
例:「御社に入社したら○○という点で貢献したいのですが、それにはどんな準備(勉強)をしておけばよいでしょうか?」
- 自分の考え+経営層だからこそ聞ける質問
例:「今後、御社の事業(経営)には○○の理由で△△が求められていくと思うのですが、どうお考えでしょうか?」

入社意欲や企業研究の深さを
を示しつつ、経営層向けの
質問をするのがポイント!
最終面接で印象を悪くする逆質問
続いて、最終面接であなたの印象を悪くする逆質問について解説します。
以下に該当するような質問をするのはやめましょう。
- 企業ホームページを見ればわかる質問
例:「御社のビジョンは何ですか?」 - 社長や役員に聞かなくても済む質問
例:勤務地、給与、福利厚生、休暇などについての質問 - ネガティブな印象を残すような言い方
例:「今後業界が衰退するなか、御社の強みも活かせないと思いますが、どう対策されるのですか?」
忙しい経営層と長い時間話せる機会はそうそうありません。

有意義で前向きな印象を
与えられる質問ができるよう
事前に準備していこう
最終面接の逆質問は複数でもよい?
逆質問は常識の常識の範囲内であれば複数しても問題ないです。
逆質問の多さ=意欲的と捉える経営層もいます。

面接の残り時間に余裕が
ありそうなら3つ程度を
目安に質問するのもあり
その場合は、「3つ質問があります。1つ目は~、2つ目は~、最後は~」のように質問される側に配慮してわかりやすい質問の仕方をしましょう。
まとめ:最終面接は心構えと受け答えスタンスで決まる
最終面接の「合格率が上がる心構え」から社長や役員が見ているポイントを解説してきました。
とくに『内定確率を上げる受け答えスタンス』は重要です。
- それまでの面接との一貫性を保つ
- 入社を前提に面接を受ける
- 入社意思確認には「はい!」一択
最終面接はそれまでの雰囲気とは異なることが多いです。

だからこそ最後の関門を
確実に突破できるように
心の準備をしておこう
第一志望群の企業に入りたい人、あるいはもう就活を終わらせたい人は『面接で落とされる確率を限りなく0%に近づける方法』もあわせてご覧ください。
